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--> 立命館大学 交通アクセス お問い合わせ English 文字サイズ 研究科人材育成目標と3方針 教員紹介 在学院生・修了生の声 GSIA Style 施設紹介 研究科紹介動画 自己評価・外部評価 5つのサブジェクトゾーン カリキュラム 開講科目について 研究フローチャート 過去の修士論文・制作の題目 学費 奨学金について 在学院生・修了生の声 立命館大学 > 映像研究科 > 研究科概要 > GSIA Style GSIA StyleVol.04 院生座談会(2018年度修了生)【後半】 「映像」を通じて社会に何を伝えるのか 今回のGSIA Styleでは、Vol.3に引き続き、2019年3月に修了した院生7名に、それぞれの研究内容や大学院での学びを振り返り、どんな大学院生活を過ごしてきたのか、また、これからの夢や目標について語ってもらいました。 院生座談会【後半】です。 院生座談会 (ファシリテーター)古川耕平:立命館大学映像学部副学部長(大学院担当) 古川 耕平 先生: 皆さんは、映像学部ゼミとの関係について、意識したことはありましたか? 津田 宝裕: 私と吉田さんは、学部生のゼミにも参加させてもらいました。自分たちの研究内容を紹介したり、学部生の研究発表について私たちがコメントを出したりしていました。 LIU Jiarui: 鈴木岳海先生のゼミに参加させてもらいました。鈴木先生のゼミは、映像人類学をテーマに取り扱っているので、色んな分野を専門に学んでいる学生と知り合い、日本の文化についてより深く追究することができました。 古川 耕平先生: 映像学部で学んできたことで、大学院生として活かせたことなどはありましたか? 小泉 洋介: 私は総合情報学部出身で、調査系のゼミに所属していました。 映画を創るということに直接的なつながりは見えにくいですが、映画の脚本作りのために、カラオケ店の方にインタビューをした時には、調査の方法やデータの処理の仕方など学部で学んだことが活かされているなと感じました。 LIU Jiarui: 私はメディアについて勉強はしていましたが、理論的なものに触れる機会がありませんでした。 大学院に進学してから、多くの文献を読むようになり、考え方や視野が広がったと思います。 修士論文集 (左)ZHENG Zhuoさんの論文 (右)LIU Jiaruiさんの論文 古川 耕平先生: 私は学部時代、デザインを専攻していました。 デザインは「かっこいい」「斬新だ」ということだけではなく、本来、「誰のためのデザインなのか」、「何に役立つのか」ということを考えなければなりません。「考える」ことの大切さを大学院生活で実感しました。でも、それをはっきり認識できたのはもっと後のことです。 修了後に、社会の中で多くの経験を積み重ね、改めて大学での学びや研究を振り返り、それが自分にとってどのようなものであったのか、言語化できた時に、本当の意味で卒業や修了ということになるのだと思います。 皆さんも是非、数年経って、大学院生活を振り返ってほしいなと思います。 最後になりましたが、今後の夢や目標はありますか? ZHENG Zhuo: 私は、将来、フランスで映画を勉強したいなと思います。是枝裕和監督作品について、フランス映画との比較や表象文化の日本、中国との違いなどについて学びたいなと思います。 津田 宝裕: 映像学部、映像研究科の6年間にわたって、ゲームデザインを学んできました。 「何かを創りたい」、という気持ちは今も強くもっています。ゲームと映画のコラボレーションなど、領域を融合させた新しい制作にチャレンジしてみたいです。 小泉 洋介: 私も、映像を創り続けていきます。今後、コメディや喜劇も監督したいですね。VR、メディアアート、映像に関わるものは何でも創ってみたいです。もちろん、仕事とのバランスを大切にしながら制作していきます。 LIU Jiarui: 映画バイヤーの仕事に携わりたいなと思います。世界中で行われる映画祭や映画見本市などにも興味がありますが、中国国内で日本映画の普及にも寄与したいなと思います。 吉田 早矢佳: ゲーム制作を続けていきたいです。いつか、ゲーム作品のエンドロールに自分の名前を載せられるようになりたい。これは、ずっと夢なので、いつか必ず叶えたいなと思います。 ZHENG Siyun: 研究テーマとしている高齢者向けゲームを開発し、実用化したいです。 起業するのも夢ですが、これから数年修行をして、資本の大きな会社に就職し、色なん人と出会って、スキルを磨いていきたいです。 映像研究科では、学修する力と思考力が鍛えられましたし、「やればできる」という強い信念ももつことができました。夢に向かって、一段ずつ目標を達成していく姿勢が大切だと立命館大学で学びました。 TANG Yu: 自分の研究は続けていこうと思いますし、今後「人間」を3Dでアーカイブ化することにチャレンジしてみたいです。 若い頃の「身体」は今しかないものです。人間の成長と衰退を残すことに興味をもっています。私は、究極のアーカイブは「人類」であると思います。 古川 耕平先生: みなさん、ありがとうございました! 立命館大学映像研究科は、単に映像を学ぶだけでなく、この世にある全ての事象を俯瞰し、分析しながら、自分なりの「映像」を生み出していくことのできる場だと思っています。 今後の人生の中で新たに得られる経験や学びを取り入れながら、研究科で生み出した「映像」を最後まで創りきってください。皆さんの、完成させた映像のエンドロールの片隅に、小さく映像研究科の文字が入っていれば、嬉しく思います。今後のご活躍を心より祈念しています。 「デジタル・ネイティブ」の世代が「映像」の担い手となる時代へ 映像研究科は、映像に関わり、専門性が高くかつ汎用性もある知識・技能・技術・方法論を修得し、広い視野から自らの課題を捉え、多様化する映像関連分野に柔軟に取り組んでいくことのできる人間の育成を目的としてきました。 この人材育成目標に則り、映像研究科は2011年度に設置して以降、36名の修了生を社会へ輩出してきました。 他大学院博士後期課程へ進学し、高度なプログラミング技術を駆使して、階層的な視覚体験を組み込んだ新たな電子書籍コンテンツの開発に挑んでいる修了生。 ゲーム競技イベントの研究を進めながら、映像に関する幅広い関心に基づいて映画産業へ就職をした修了生。 地域映画制作・流通の可能性について研究し、地方自治体で公務員としての仕事に従事している修了生。 外国人留学生入試で入学し、自ら制作したゲームを事例に、インディペンデント・ゲームの宣伝手法について研究し、その実践的取り組みを活かして日本国内のゲーム企業に就職した修了生など。 修了生の活躍は多種多様ですが、共通していることは、映像研究科において育んだ映像制作・活用のさまざまなフェーズに関わる体験と知見をもって、今日的課題に横断的に取り組み、映像を通じて社会的な貢献に努めていることです。 「映像」は、社会基盤としての機能を高め、広く深く私たちの日常生活に浸透してきています。この「映像」の多岐的な展開に対応できる主体性や柔軟性を育むためには、キャンパス外のコミュニティも教育・研究の場として活用していくことが求められます。 映像研究科は、さらなる課程の充実を目指して、院生それぞれのキャリア志向や関心に合わせて、他の研究科にはない特徴である「制作教学」を含めた「実践教学」を強化し、社会の様々なネットワークに参与しうる機会を提供していきます。 本研究科で研究をしてみようと進学を希望される方を対象に、個別相談や施設見学を随時受け付けしています。ご興味のある方は是非、お問い合わせください。 【個別相談・施設見学の受付について】 こちらからお申し込みください↓↓https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=333276 【オープンキャンパスについて】 下記の時間帯で、映像研究科入試に関わる個別相談ブースを設置しています。 日時:  8月3日(土)①11:30~13:00 ②14:00~15:30   8月4日(日)①11:30~13:00 ②14:00~15:30 会場: 立命館大学衣笠キャンパス 充光館内 Gallery デジタルアーカイブ 「デジタルアーカイブにおける記憶の可視化」 TANG Yu 作品 「風の子」 ZHENG Siyun作品 「回遊-KAIYU-」 津田宝裕作品 「魔法書店の1日」 吉田早矢佳作品 映画「カラオケ・アンサンブル」 小泉洋介監督作品 小泉洋介監督 舞台挨拶 ZHENG Zhuoさん(左)、LIU Jiaruiさん(右)は修士論文を執筆し、学位を取得しました 修了、おめでとうございます!! *名前部分をクリックすると、プロフィールが見れます。 【前半へ戻る】 GSIA Style 一覧へ 研究科人材育成目標と3方針 教員紹介 在学院生・修了生の声 GSIA Style 施設紹介 研究科紹介動画 自己評価・外部評価 立命館大学TOP 新着情報 作品紹介 パンフレット 修了生インフォメーション このページの上部へ このページに関するご意見・お問い合わせは 立命館大学 映像学部事務室 Tel (072)665-2071 立命館大学大阪いばらきキャンパス 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150 サイトポリシー プライバシーポリシー サイトマップ © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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