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日本福祉大学 NIPPUKUxSDGs 日本福祉大学とSDGsの関係 日本福祉大学が創る「しあわせインフラ」とは？ 学長メッセージ ＜特集＞SDGs達成にむけた日本福祉大学の取り組み Practice 実行事例 Research 研究活動 Student Activity 教育活動 TOP 教育活動 実行事例 2022.10.26 【レポート】 日本最大級のSDGsイベント SDGs AICHI EXPO 2022 GOAL 4.2 TARGET 2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、質の高い乳幼児の発達・ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。 GOAL 11.3 TARGET 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。 GOAL 12.8 TARGET 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。 GOAL 17.17 TARGET さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 01 SDGs AICHI EXPO 2022が 開催されました。 2022年10月6日（木）・7日（金）・8日（土）に愛知県国際展示場で開催されたSDGs  AICHI EXPO 2022に日本福祉大学のブース出展を行ないました。本学ブースではポスターやパンフレット、映像の展示や学生、教員による説明を通してSDGs達成にも貢献する日本福祉大学の様々な教育・研究の取組みを紹介しました。本イベントには、多くの自治体や企業、団体が出展を行ない、それぞれに進めるSDGs関連の取組みを展示しました。メインステージでは、自治体首長や学者、お笑い芸人など幅広い出演者が登壇し、来場者と出展者が一体となって様々な観点からSDGsを考えるイベントになりました。 02 1０月７日 ビジネスDAY 千頭聡研究室 10月6日（木）・7日（金）はビジネスDAYとしてイベントが行なわれました。日本福祉大学ブースでは、10月7日（金）に千頭聡研究室が来場し、教員・学生が一体となって来場者にこれまでの取組みを啓発しました。千頭研究室からは午前・午後あわせて10名の学生が参加。過去最大の体制でブース運営に取組みました。 03 伝える 交流する そしてきく。 テレビやラジオ、愛知県岩倉市や東海市の広報誌等様々なメディアを通してSDGs啓発をすすめてきた千頭研究室。これまでの成果物とともに来場者とコミュニケーションを取りつつ、現在、知多メディアスと取組みをすすめているプロジェクト『1.5℃の約束-いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。』の取組みも交えながら広く、様々に展開している活動を広めました。また、現在製作をすすめている啓発ツール「SDGsカルタ」のシールアンケートも行ない、来場者自身にも啓発を考えてもらう展示内容としました。 04 学長も来場！ 関係法人との交流も。 児玉学長が来場し、千頭研究室の学生から取組みの説明がなされました。途中、児玉学長・千頭教授・本学関係法人の方によるコミュニケーションもはかられ、企業や自治体等、多くの方と交流をする機会となりました。 05 「探求」を通して 寄せられる 高校生の関心 現在、多くの高校で「探求」科目の時間を活用してSDGsを中心とした学びが展開されています。この日は出展者だけでなく、多くの高校がグループで来場されており、本学ブースにも多数のお立ち寄りをいただきました。高校での学びにも耳を傾けながら、大学生が自分たちの学びを紹介する有機的な交流が展開され、高校生の皆さんがSDGsカルタの読み札アンケートにも真剣なまなざしで取り組む様子が印象的でした。 06 留学生が伝える。 国籍を越えて みんなで考える SDGs普及の取組み。 千頭ゼミナールに所属する留学生２名も本イベントに参加しました。ブースに立ち寄った来場者の国籍を問わないフレンドリーかつ丁寧な対応は、これまでの日本福祉大学ブースにはない光景となりました。開場から夕方まで多くの方にお立ち寄りいただきたくさんの交流が生まれた１日になりました。 07 1０月８日 ファミリーDAY 東内瑠里子ゼミナール 「森のようちえんプロジェクト」 ファミリーデーとして開催された10月８日（土）のイベント。日本福祉大学ブースでは、東内瑠里子ゼミナール「森のようちえんプロジェクト」の皆さんが来場し、ワークショップを通して来場者にこれまでの取組みを啓発しました。森のようちえんの運営に大きく関わるお二方、様々な自然活動を展開する拠点「季の野の台所」を主宰する森川さんと保育士として長く活躍されたキャリアを持つ奥村さんも加わった力強いスタッフ陣での運営です。 08 初の試み ワークショップを通して 森のようちえんを 伝える。 この日の日本福祉大学ブースでは、初の試みとなるワークショップ型での運営をおこないました。その内容は間伐材やどんぐり、貴重な繭（まゆ）等、自然由来の材料を使ったオブジェづくりです。自然の恵みを感じながら、作り手それぞれの感性を尊重し、発想力や創造力を育む森のようちえんの仕掛けを切り取ったワークショップです。※どんぐり等の自然材料は冷凍処理済のものを使用しています 09 つなぐ、 つながる。 生まれたコミュニティ プロジェクトメンバーによる呼び込みから親身な作業のサポート、森のようちえんの説明までの対応は来場者を惹きつけ、ファンにさせる絶妙なものでした。ブース内では出来上がったオブジェを見せ合って語り合う、そして来場者同士が繋がる「小さなコミュニティ」がいくつも生まれました。募集する度に即満員になる森のようちえん。その秘密が言葉だけではなくブースのなかで起こる「現象」からも見て取ることができました。 10 高校生、大学生の皆さんも 体感。 ワークショップには、小さな子どもたちだけではなく高校生や大学生にも参加をしていただきました。未来を考え、担う世代の皆さんにも森のようちえんが創る子育てや保育、コミュニティづくりを体感してもらう機会となりました。写真は、あいちサスティナ研究所の皆さん。オブジェを室名札として活用するアイデアを作品に落とし込んでいただきました。この日も開場から夕方まで、賑わいのあるブースを展開することができました。お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。 11 日本福祉大学ブースを オンラインでも！ 今年度から新たな取組みとしてひらかれたDMMオンライン展示会にオンラインブースを出展しました。遠方等、当日来場が叶わない方にも本学のブースをご覧いただく取組みとして動画やリーフレット、ポスター等を掲載しました。また、タイムライン機能を活用して会場の様子も定期的に配信をおこないました。１日目には、急上昇ランキング３位に。２日間を通して多くの閲覧をいただきました。 12 レポートムービー ＜DAY01＞＜DAY02＞ 公開中！ DAY01、DAY02 それぞれのレポート動画を日本福祉大学YouTubeチャンネルで公開中です。プレイリスト「日本福祉大学×SDGs」では、イベント内で放映したスライドショーなどの関連動画もご覧いただけます。下記リンクから、ぜひご覧ください！また、11月6日（日）に太田川駅前大屋根広場（愛知県・東海市）で開催される環境イベント「Let's エコアクション in AICHI～みんなで楽しく！エコアクション～」にも日本福祉大学ブースを出展します！千頭聡研究室が中心となり、ブース運営を行ないます。こちらのご来場もお待ちしております。 参考サイト https://www.youtube.com/watch?v=CBTQaBlyivE https://www.youtube.com/watch?v=yJ2ujOMTryI&＃038;t=0s 前の記事へ 次の記事へ TOP 〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田TEL：0569-87-2972（SDGs推進委員会事務局／企画政策課） Copyright (C)Nihon Fukushi University All Right Reserved. Nihon Fukushi UniversitySDGs Special Site