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斎藤隆史教授(う蝕制御治療学)は象牙質再生を促進する歯髄保存療法剤の開発に関する研究を行っている。ラットの歯露髄面に骨形成タンパク質や象牙質リンタンパク質などの材料を移植したところ、わずか1週間で良質な象牙質を誘導した。これらの材料および技術が臨床で用いられるようになれば、齲蝕治療が大きく変わり、歯の口腔内長期保存につながるものと考えられる。 咬合再建補綴学 ■指導教員 越野 寿 教授 [歯学博士] 豊下 祥史 准教授 [歯学博士] ■研究内容 健康科学の一分野としての歯科医学、特に歯科補綴学を目指して 咬合・咀嚼機能と全身の機能との関連について、運動生理学的、形態学的、免疫組織化学的、ならびに疫学的研究など、老年歯科医学分野およびスポーツ歯学分野における基礎的・臨床的研究を行っている。また、咀嚼機能の客観的評価法の確立、インプラントを含めた義歯用材料ならびに臨床術式の改良、唾液分泌減少患者に対する治療法、マウスガードなどに関する基礎的・臨床的研究を行っている。 クラウンブリッジ・インプラント補綴学 ■指導教員 越智 守生 教授 [歯学博士] ■研究内容 補綴専門医の育成ならびに生体材料とテッシュエンジニアリングの研究 本講座は、個体差健康科学の構築に寄与するために、多様な患者のニーズに対応できる能力を備えた補綴専門医を育成すること、ならびに硬組織と歯周組織の再構築に対応するための研究を行っている。 本講座の主な研究は、 磁場、電気刺激および超音波の物理的ストレスによる骨誘導 口腔インプラントの表面改質法 ホルモンや薬剤による骨代謝の制御 GDF-5,PRPなどの成長因子を応用したテッシュエンジニアリング 金属材料の代替材料としてのGFRPやセラミックスの開発 審美修復材料の色彩学的検討 などがある。 生体材料工学 ■指導教員 遠藤 一彦 教授 [歯学博士・工学博士] 疋田 一洋 教授 [歯学博士] 根津 尚史 准教授 [理学博士] ■研究内容 生体と調和して機能する生体材料の開発とそれらを用いた置換治療法の確立 喪失した組織や臓器を修復し人体機能を回復するために使用される生体材料の開発を主目的として研究を展開している。 先端的な分析機器を駆使し、生体組織と接触する材料の表面を分子レベルで解析する手法を用いて、 接着性レジン・セメントと歯質との接着機構の解明 新規接着用貴金属の開発 金属材料の生体内腐食と金属アレルギー発症機構の解明 高耐食性金属材料の開発 材料表面における細胞動態の制御と組織の構築 新しい金属練成材料の開発 などの研究テーマに取り組んでいる。 生体材料工学講座のホームページを見る 組織再建口腔外科学 ■指導教員 志茂 剛 教授 [歯学博士] 奥村 一彦 教授 [歯学博士] ■研究内容 口腔外科の臨床に直結する研究。大学院生活を通じて、 歯科医師として具備すべき人間形成 本講座では、他施設との共同研究も含めて以下のような主要課題のもとに研究を行っている。 骨の再生と顎骨破壊病変の制御およびそのメカニズムの研究 ヒト口腔癌細胞株に於ける浸潤・転移形質規定因子の同定および細胞内情報伝達経路の解明 生体由来抗菌蛋白質を用いた新しい感染症と癌治療戦略の展開 顎・顔面形態と咽頭気道に関する研究 有郭乳頭味蕾の栄養因子に関する研究 顎顔面口腔外科学 ■指導教員 永易 裕樹 教授 [歯学博士] ■研究内容 東南アジアにおける口腔癌の研究 口腔癌悪性化進展の解析 組織再生 本講座では、悪性腫瘍の悪性化進展および浸潤・転移機序の解明と骨再生を主要なテーマとして研究を行っている。 現在、 口腔癌の浸潤・転移に関する基礎的研究 東南アジアにおける口腔癌発生機序に関する研究 骨再生、骨誘導因子に関する基礎的研究 骨膜の機能に関する基礎的研究 脱灰象牙質の骨誘導に関する基礎的・臨床的研究 吸収性アパタイトの開発 などの研究を進めている。 口腔再生医学 ■指導教員 村田 勝 教授 [歯学博士] ■研究内容 世界に先駆けた医療「自家象牙質移植による骨再生法」を2003年本学から世界に発信できた。「患者に届く医療」を信念に、「最小限の侵襲で最大の効果」を目指して実現可能な医療への架け橋となる研究テーマ3本の矢を記載する。 象牙質移植による骨誘導再生 超音波照射・強酸性電解水処理による骨誘導 自己血由来マテリアルによる硬組織再生 自家象牙質移植による骨増生後のインプラント1次手術 歯科麻酔科学 ■指導教員 照光 真 教授 [歯学博士] ■研究内容 歯科麻酔科学への神経科学的アプローチ 当分野では他施設との臨床と臨床研究を共同で行うネットワークを構築している。疼痛管理に関連して、診断から高度な外科的治療までを東京歯科大、新潟大学、京都大学と行っている。三叉神経領域の神経障害を客観的に評価するため、核磁気共鳴学の臨床応用を進めている。末梢神経の微細構造をとらえるMR Neurographyは、独自の画像法開発から診断までを世界的にも例を見ない体系的な構築と臨床応用を実現している。また生体組織内の水分子の拡散を可視化、数値化することによって神経の障害や機能を評価する研究や、神経に伴走する血管束の形態評価から血流と神経障害の関連を検索する試みも行われている。  慢性疼痛によって痛みの中枢性感作が生じるとペインコントロールは困難となる。中性性感作のメカニズムを機能的MRIやMRスペクトロスコピーを用いて脳の代謝産物を測定して脳機能のネットワーク、特定の神経群の活動性を評価することよって明らかにしようとしている。 ヒトでの研究の他に、中枢神経系の活動性をコントロールしているとされる脳のグリア細胞の活動性を可視化するin vitroの実験も進められている。グリア細胞の中でもアストロサイトは、血管と神経との3者間が結びついて神経の興奮と抑制をコントロールしている。アストロサイトは広い空間で同期した活動性を示すことが知られている。では離れたアストロサイト同士がどのように情報交換をしているのか、これにCaイメージングを用いた実験系でアプローチをしている。 脳波は非侵襲的にヒトの脳神経活動を記録することができる。脳波のフラクタル解析を応用して感性を数値化する研究が進められている。長岡技術科学大学が開発したフラクタル解析アルゴリズムにより、快不快を客観的に評価することができる。歯科においては特に、歯科治療が怖い、歯科治療恐怖症をもつ患者さんへの臨床応用が期待され、歯科治療に関連した視覚や音声に対する感性の変動を研究している。 この他、安全で安心できる歯科麻酔の臨床を支えるための前臨床段階の研究を臨床応用するための試みが多数行われている。 歯科放射線学 ■指導教員 中山 英二 教授 [歯学博士] ■研究内容 現在、歯科放射線学分野では、歯科クリニック・大学病院にて様々な画像検査を実施して臨床診断を行っている。また研究として、唾液腺内視鏡下唾石摘出システムの開発および破砕・鉗子除去併用療法による唾液腺内視鏡下唾石摘出術の低侵襲化に関する基礎的研究、顎顔面口腔領域の画像診断学的研究、CTと歯科用コーンビームCTの顎骨病変の診断能の比較研究、造影CT検査における放射線防護能に関する研究、矯正治療検査時のコーンビームCTによる患者被曝線量の推定に関する研究、デジタル口内法の光減衰が診断能に及ぼす影響に関する研究などを実行・計画中である。 高齢者・有病者歯科学 ■指導教員 會田 英紀 教授 [歯学博士] ■研究内容 歯科補綴学に軸足をおいた老年医学に関するトランスレーショナルリサーチ 疾病構造が変化した超高齢社会においては、リハビリテーション医学のなかで歯科医学が果たす役割が注目されています。補償的アプローチとして製作された補綴装置が高齢者・有病者の口腔機能の回復さらには生活の質(QOL)の向上にいかに貢献するのかを患者立脚型アウトカムに基づいて示すエビデンスが求められています。本講座では、これまで取り組んできた「光機能化テクノロジー」に加えて、リハビリテーション医学としての治療的アプローチ、補償的アプローチ、環境改善的アプローチに関するトランスレーショナルリサーチを進めていきます。 臨床口腔病理学 ■指導教員 安彦 善裕 教授 [歯学博士] ■研究内容 口腔組織の発生・構造・機能および 口腔疾患の発生・進展に関する分子病理学的アプローチ 本講座は分子生物学的手法を用い、以下の研究を行っている。 口腔組織の発生および口腔病変のアポトーシスに関する研究 フェニトイン、メラトニンなどの骨芽細胞の増殖・分化促進に関する研究 口腔上皮におけるβディフェンシンの発現制御因子に関する研究 口腔扁平上皮癌の発生と進展に関する研究 歯周組織再生過程における細胞外マトリックスに関する研究 マラッセ上皮細胞の培養環境と形態変化に関する研究 再生医療における足場に関する研究 唾液腺腫瘍の悪性過程に関する研究 摂食機能療法学 ■指導教員 飯田 貴俊 教授[歯学博士] ■研究内容 摂食嚥下障害に対する実際の評価・対応につながる臨床研究 摂食機能療法学分野では、近年超高齢社会でニーズが増えている摂食嚥下リハビリテーションに関する研究を行う。具体的には下記の通りである。 嚥下内視鏡検査を用いた、薬剤剤型が嚥下機能に与える影響の解明 口腔機能障害体験用マウスピースを用いた、教育実習プログラムの開発 菓子類を用いた摂食嚥下訓練法の開発 経鼻経管栄養チューブが嚥下機能に及ぼす影響 摂食嚥下障害に対する新しい検査法の開発 摂食嚥下機能を改善する訓練方法の開発 内科学 ■指導教員 高橋 伸彦 准教授 [医学博士] 歯科矯正学 ■指導教員 飯嶋 雅弘 教授 [歯学博士] ■研究内容 研究と3年間の卒後教育プログラムを通しての健康科学に寄与できる矯正専門医の育成 研究テーマ: 顎顔面頭蓋と歯列形態の三次元的診断法・評価法の開発 顎矯正手術のシミュレーションシステムの構築 ナノ粒子を用いた歯の脱灰抑制と再石灰化促進に関する研究 マグネシウム合金の生体吸収性と吸収速度を制御する表面改質法 メカニカルストレスが顎関節の細胞外マトリックスの発現に及ぼす影響 歯の移動に伴う歯根吸収におけるセメント細胞の役割 メカニカルストレスが歯根膜細胞の細胞外マトリックスの発現に及ぼす影響 小児歯科学 ■指導教員 齊藤 正人 教授 [歯学博士] 広瀬 弥奈 准教授 [歯学博士] ■研究内容 小児と心身障害児者を対象とした多岐にわたる研究 ― 研究成果を臨床へ ― 小児歯科学は口腔の健康を通して小児の健全育成を図る学問で、現在取り組んでいる主な研究は以下の通りである。 乳歯・幼若永久歯の初期う蝕診断に関する研究 歯垢内う蝕誘発能における個体差および口腔内部位特異性 口腔内環境とエナメル質表層のF濃度 摂食・咀嚼の生理学的研究 幼若永久歯の成熟に関する研究 摂食・咀嚼・嚥下と舌動態 骨芽細胞、骨細胞、β-デフェンシンに関する研究 乳歯齲蝕と生活習慣に関する研究 心身障害者の歯科医療・福祉に関する研究。 保健衛生学 ■指導教員 三浦 宏子 教授 [歯学博士] 松岡 紘史 准教授 [臨床心理学博士] 植原 治 講師 [歯学博士] ■研究内容 口腔と全身の健康のための「第一次予防」を 科学的推論・証拠のもとに展開するための研究 齲蝕や歯周病等の歯科疾患の予防方法だけでなく、地域在住高齢者や社会的な要支援者への歯科保健サービスや歯科行動科学なども包含する社会系歯学領域の研究を進めている。 本分野では、他施設との共同研究も含めて、以下の主要課題に関する研究を行っている。 歯科におけるヘルスサービスリサーチ 歯・口腔の健康に関する行動科学 地域における高齢者歯科保健に関する疫学研究 歯科疾患におけるエピジェネティクス 口腔内細菌叢のメタゲノム解析 解剖学 ■指導教員 入江 一元 教授 [歯学博士] ■研究内容 歯周組織の改造・再生機構の解明と臨床応用 食物の摂取とその後の適切な咀嚼には、歯だけでなく、それを支えるセメント質、歯根膜、歯槽骨、歯肉などの歯周組織が健全でなければなりません。 解剖学分野では、光学顕微鏡および電子顕微鏡による微細構造構造学的解析や免疫組織化学的解析などの形態学的アプローチを用いて、歯周組織の発達と再生の過程を解明することに関心を持っています。 現在進行中の研究を以下に示します。 主な研究テーマ 硬組織の生物学および歯周組織再生について 骨リモデリングにおける骨細胞の役割 象牙質および骨の石灰化における非コラーゲンタンパク質の役割 歯科インプラントおよび歯の移植時における歯周組織の再生 組織学 ■指導教員 細矢 明宏 教授 [歯学博士] ■研究内容 歯・歯周組織の発生機構の解明ならびに再生治療技術の開発 本講座では歯・歯周組織の発生機構に基づく歯科再生医療の開発を目指し、遺伝子改変動物などを用いた形態学的解析法により、以下のテーマで研究を行っています。 歯胚の形成機構の解明 歯髄および歯根膜に存在する組織幹細胞の可視化と分化誘導法の開発 硬組織形成系譜細胞に対する分化因子の検索 歯と骨の修復過程における細胞分化機構の解明と再生医療への応用 生理学 ■指導教員 石井 久淑 教授 [歯学博士] ■研究内容 口腔・顔面・頭部領域の感覚・運動及び自律機能の特色とそれらの同領域における機能障害との関連性に関する研究 本分野では、1)摂食行動や精神活動状態に伴う顔面・口腔・頭部領域(脳、粘膜、唾液腺や咀嚼筋など)の血流動態とそれらの生理学的役割、2)これらの血流動態と諸種の機能障害(頭痛、顎関節症や唾液分泌障害等)との関連性及び3)体臭、口臭及びフェロモン等の嗅覚の生理作用に関して、主に生理・薬理学的、組織学的、生化学的及び行動学的手法を用いて研究を行っている。 液・呼気などから発せられる匂い情報を解析・識別し遺伝的情報、加齢、疾患との関連に関する嗅覚の研究を行っている。 生理学講座のホームページを見る 生化学 ■指導教員 荒川 俊哉 教授 [栄養学博士] ■研究内容 唾液腺開口分泌、骨改造における骨細胞の機能、 生体防御に関与する酵素群および歯牙硬組織の分子生物学的研究 本講座では、現在、次のようなプロジェクトに取り組んでいる。 唾液腺におけるエキソサイトーシスの分子機構。SNARE仮説に基づく膜融合機構の解明と新規SNAREタンパク質のクローニング 骨芽細胞および骨細胞におけるメカニカルストレス負荷によるATP分泌の分子機構 骨改造および骨粗鬆症における骨細胞の役割の解明。骨細胞株(MLO-Y4)を用いたストレス応答遺伝子の分子生物学的検索 生体防御に関与する白血球、唾液等の酵素群および歯牙硬組織の分子生物学的研究 薬理学 ■指導教員 谷村 明彦 教授 [理学博士] 根津 顕弘 准教授 [歯学博士] ■研究内容 細胞内カルシウム情報伝達の分子制御機構に関する 薬理学的・分子生物学的研究 本構座では唾液腺細胞や培養細胞を用いて細胞内カルシウムシグナルの制御機構を研究している。 現在の主な研究テーマは以下の通りである。 唾液腺細胞のシグナル応答における情報分子の可視化とその機能解析 IP3受容体の細胞内分布の免疫学的・分子生物学的検索 IP3受容体活性化の調節機構 カルシウムウェーブ及びカルシウムオシレーションの分子機構 蛍光共鳴エネルギー転移(FRET)を応用した可視化プロープの開発 薬理学講座のホームページを見る 微生物学 ■指導教員 永野 恵司 教授 [薬学博士] 宮川 博史 講師 [歯学博士] ■研究内容 口腔細菌を制御し、全身の健康を守る 口腔内には、数百種類にも及ぶ微生物が生息し、複雑な共生環境を形成しながら、宿主(ヒト)の恒常性維持に働いている。しかし、この共生環境が破綻すると、宿主組織に障害が生じる。口腔の二大疾患であるう蝕や歯周病は、口腔常在細菌叢の異常によって引き起こされる細菌感染症であると考えられている。さらに、近年、これらの感染症が、糖尿病や動脈硬化症など、様々な全身性疾患の発症や進行に影響することが指摘されている。すなわち、口腔細菌を制御することは、口腔のみならず、全身の健康維持にとっても極めて重要となっている。 当講座では、口腔細菌の制御を目的として、次のようなテーマを掲げて研究に取り組んでいる。 口腔細菌の定着(バイオフィルム形成)機構の解明およびその制御に関する研究 口腔細菌の病原性発現機構の解明およびその制御に関する研究 抗菌薬の作用機序および薬剤耐性機構に関する研究 植物由来天然精油の口腔細菌殺菌機構の解明と歯科臨床応用のための基礎研究 これら以外にも、細菌が関与する様々な現象に興味を持っており、いろいろな研究に取り組みたいと考えている。 大学院歯学研究科 研究科長メッセージ 教育理念・教育目的・教育目標 研究科の三方針 研究科の特色 研究分野 就職状況 歯学部の研究に関して English 歯学部 歯学科 大学院歯学研究科 研究科長メッセージ 教育理念・教育目的・教育目標 研究科の三方針 研究科の特色 研究分野 就職状況 歯学部の研究に関して English 歯学部 歯学科 --> --> 〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757 TEL:0133-23-1211 --> --> 情報の公表 --> --> アクセス お問い合わせ プライバシーポリシー コンプライアンス 採用情報 WebVPN(学外専用) メール English サイトマップ Copyright © Health Sciences University of Hokkaido.All Rights Reserved. --> --> --> 受験生応援サイト 受験生応援サイトには各種入試情報やイベント日程など受験に役立つ情報が満載! --> -->

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