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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 鈴木 崇志 (最終更新日 : 2024-02-08 12:04:50) スズキ タカシ 鈴木 崇志 SUZUKI TAKASHI 所属 文学部 人間研究学域 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 衣笠総合研究機構 人文科学研究所   2. 衣笠総合研究機構 間文化現象学研究センター   3. 文学研究科   学歴 1. 2018/11(学位取得) 京都大学大学院文学研究科 博士(文学) 2. ~2011/03 京都大学 文学部 卒業 3. ~2018/11 京都大学大学院 文学研究科 博士課程 修了 職歴 1. 2020/04/01 立命館大学 文学部 人間研究学域 任期制教員(准教授) 所属学会 1. Nordic Society for Phenomenology 2. 関西哲学会 3. 関西倫理学会 4. 日本現象学・社会科学会 5. 日本現象学会 全件表示(8件) 研究テーマ 1. 現象学的他者論 研究概要 現象学の立場から「他者」について考える 私は、ドイツの哲学者エトムント・フッサール(1859–1938)の考案した現象学という方法論を研究しています。そして、この現象学を用いて、「他者」というテーマに取り組んでいます。他者の存在を証明するのは、実はとても難しいことです。私は、自分の心を内側から感じ取るのと同じようにして他者の心の中に入り込むことはできないからです。しかし、私はたしかに他者と出会い、他者が私にとってどうでもいい存在ではないことを、痛いほどに思い知っています。こうした「出会い」や「思い知り」において経験されているものを厳密な言葉で説明することが、私の研究の目標です。 現在の専門分野 哲学・倫理学 (キーワード:哲学、倫理学、現象学) 著書 1. 2021/02/20 フッサールの他者論から倫理学へ │ (単著)   論文 1. 2023/10 〈書評〉杉村靖彦・渡名喜庸哲・長坂真澄編『個と普遍――レヴィナス哲学の新たな広がり』(法政大学出版局、2022年)、レヴィナス協会編『レヴィナス読本』(法政大学出版局、2022年) │ 現象学年報 │ (39),197-203頁 (単著)   2. 2023/06 価値と他者はどのように経験されるか:現象学的アプローチ │ 倫理学研究 │ (53),4-15頁 (単著)   3. 2022/11 フッサールにおける共同精神と歴史的世界 │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ 132,133-150頁 (単著)   4. 2021/12 「自分に向けて話すこと、他者に向けて話すこと:ウィトゲンシュタインとフッサール」 │ 『現代思想』 │ 49 (16),223-233頁 (単著)   5. 2021/11 「現れる他者との向き合い方:現象学の立場から」 │ 『現代思想』 │ 49 (13),226-236頁 (単著)   全件表示(21件) その他 1. 2023/12 個人性と共同体:社会構築主義の限界 │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (136),197-231頁 (共著) 2. 2023/12 脆い企てとしての人格:フッサールにおける人格性と実践的行為能力 │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (136),233-262頁 (共著) 学会発表 1. 2023/09/13 Externalized and Historicized Community: A theory of Culture in the Kaizo articles (Husserl&#39;s Ethics in the Global Context: The Kaizo Articles Centenary Conference II) 2. 2022/03/06 近づくことと離れること:フッサールの「共生」概念を手がかりとして (瀬戸内哲学研究会ワークショップ「共感と理解」) 3. 2022/02/26 フッサールにおける共同精神と歴史的世界 (東アジア間文化現象学会議) 4. 2019/06/14 “Practical Intentionality in the Social World: A Husserlian Approach” (The Fourth Annual Conference of the East Asian Network for Phenomenology) 5. 2018/11/24 「二人称的な他者に関するフッサールとシュッツの思想の比較」 (日本現象学・社会科学会第35回大会) 全件表示(19件) その他研究活動 1. 2019/09/24 「間主観性とは何か――フッサール研究者の視点から」 (「身体と言語」研究会特別企画) 2. 2018/06/10 ~ 2018/08/05 「やっぱり知りたい! フッサール」 (京都GACCOH) 講師・講演 1. 2021/10/16 フッサールの社会的作用論 受賞学術賞 1. 2021/10 日本倫理学会 和辻賞(著作部門) (『フッサールの他者論から倫理学へ』) 2. 2019/06 関西哲学会 研究奨励賞 (「「基礎関係」の現象学の可能性 ――フッサールとレヴィナスの他者論の比較を手引きとして」) 3. 2018/11 日本現象学会 研究奨励賞 (「他者理解において移入されるもの」) 4. 2014/11 関西倫理学会 優秀論文賞 (「フッサールによる、人形の錯覚についての三つの分析」) 科学研究費助成事業 1. 2020/04/01 ~ 2023/03/31 いわく言いがたいものの現象学:「フランス現象学」の生成と発展に関する研究 │ 基盤研究(C) (キーワード:デリダ, 人間科学, いわく言いがたいもの, 現象学, レヴィナス, フランス現象学, メルロ=ポンティ, フランス哲学, フッサール, エピステモロジー)   2. 2020/04/01 ~ 2024/03/31 フッサール「『改造』論文」とその文脈に関する総合的研究:社会の現象学を中心に │ 基盤研究(B) (キーワード:社会哲学, 倫理学, 国家, 共同体, 現象学, 社会的経験, フッサール)   3. 2019/08 ~ 2021/03 現象学の見地からの「共同体」概念の研究 │ 研究活動スタート支援   研究者からのメッセージ 1. 近くて遠い「他者」への現象学的アプローチ私は、ドイツの哲学者エトムント・フッサール(1859–1938)を主な研究対象にしています。フッサールは、自分自身の意識を出発点にして、そこから自分と世界の関係を説明するための哲学上の方法論を創始し、それを「現象学」と名づけました。  特に私が関心をもっているのは、このフッサールの現象学における「他者」の問題です。フッサールによれば、私の意識は、そのなかで私にとっての世界が現れる場所のようなものです。ただし他者の意識は、そのままの仕方で現れることがなく、他者の身体や言葉を通して初めて現れます。それらを受け取るという経験について、フッサールは、「志向性」「感情移入」「表現」等の概念を用いて記述しようとしています。  こうしたフッサールの議論を再構成し、その限界がどこにあったかを突き止め、そこからさらに思索を深めるのは、とても有意義なことだと思います。なぜなら、それによって、他者に出会うという一見すると月並みな経験が、実際にはとても不思議なものであることに気づくことができるからです。近いような遠いような、そのような捉えどころのない「他者」について考えるために、現象学的なアプローチが有効だというわけです。そして、このような現象学的他者論は、「客観的世界」や「道徳」や「コミュニケーション」の成り立ちを説明するための手がかりも与えてくれます。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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